産研講演会での発表がとりあえず終わった。今日は、雰囲気に少しのまれていたかもしれない。発表の方だが、シリコントレンチのコーナーラウンディング過程でのステップダイナミクスの話は、どうも説明しづらい。今日のぼくの説明でどれぐらい伝わったか、疑問である。この話は、論文にまとめるのにもかなり苦労したが、きっと同じ理由なのだろう。反応の方も、質問が2件とあまり良くはなかった。うち一件は、司会の方の、工学面での意義に関する質問だった。これについては、先日の日記で、今回は「応用へのこじつけはせずに自分自身が考える意義を主張する」と書いたが、そういうスタンスで回答をしたつもりである。別に投げやりになったわけではない。念のため。