ステップ構造の緩和

昨日は寒かったので家でステップ形状の時間発展方程式について、非線形項がどれぐらいのスケールから効いてくるのかを計算してみた。で、今日、Si(111)のステップ張力の値等を使って900℃として計算してみたら、構造の波長^2/振幅が約15nmくらいになると非線形項が無視できないことが分かった。低温だとその距離はもっと長くなる。とすると、STOの実験結果についても、線形近似の理論からずれていても全然おかしくなさそうである。