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講義の準備が捗らない

解析力学の講義は、残りの2回で「ハミルトン形成の解析力学」をざっと説明して終わる予定です。さて、この「ハミルトン形式の解析力学」、なかなか解説が難しくて講義の準備に手間取っています。「ハミルトン形式の解析力学」は、量子力学統計力学との関連から重要な内容だとは思うのですが、古典力学の問題を解くという観点からは今一つその使い道というかメリットがはっきりとしません。もちろん、プロの物理学者にとっては有用なツールだと思いますが、一般の物理ユーザーにとっては少し数学的すぎる気がします。ラグランジュ形式の方では、応用例を示して具体的な使い方を解説してきたのですが、ハミルトン形式の方は、ぼくの力不足のため、抽象的で数学的な話しになってしまいそうです。